資産運用をする上で、リスクが少なく融資も受けやすいと評判の高い、一棟売りマンションのメリットやおすすめの投資会社の情報を紹介します。みなさんの資産を上手に活用するための、参考にしてみてください。
融資が受けやすい
マンション経営の場合は、居住者が入ることにより、収入が確保されるので、ローンの返済リスクが少ないのが大きな特徴です。特に、一棟売りマンションの場合は区分所有とは違って銀行からも融資が受けやすく、管理も管理会社に委託すれば手軽にできるので資産運用に最も適しているといえるでしょう。
空室リスクを回避できる
一棟売りマンションの大きなメリットは空室リスクを回避できること。例えば一棟30戸あるとすれば、一時的に2~3戸空いても入居率90%を保てます。その分の家賃収入は、返済や純利益として当てることができます。区分所有に比べ、収入の変動リスクが相対的に小さくなるというわけです。
節税効果がある
節税効果も一棟売りマンションで資産運用を行うときのメリットの一つといえるでしょう。マンションの取得代金や必要経費は、そのまま経費として計上できます。また、サラリーマンの場合には、確定申告をすることにより、所得、住民税の節税をすることもできます。そのほかにも、区分所有に比べ、リフォームや入居条件を自由に緩和することができるのも特徴です。